カッコー時計発祥の地、南ドイツのジュヴァルツヴァルト(黒い森)で一つ一つ丹念に手作りで仕上げられた、世界最小の機械式カッコー時計です。時計の下の重錘によって動き、約24時間をかけて一番下まで降りていきます。手作業で作った木枠のケース、手描きした花柄、木製文字盤の周囲の手彫りした松の木松かさの形をした分銅で動く機械式ムーブメントとドイツの職人によるこだわりの一品です。ドイツのHUBERT HERR社はカッコー時計のムーブメント・彫刻・木枠のケース作りと一貫して製作するドイツ唯一のメーカーです。鳴くのを止められる夜間消音システムが付いています。


■国産では生産されておりません。昔ながらの重錐式。■

《機械式:掛け時計》ドイツ製

電池不要

フーベルトカッコー・ミニM001

品番:HH001-006

135x140x120mm(本体)
鎖:1940mm

重さ:1.1g(重錐550g含む)

木枠


*駆動時間:24時間
(重りが上から下へさがる時間)
*鳴り止めレバー付
(30分に一度なります。)


メーカー:HUBERT HERR社(輸入:リズム時計)

メーカー1年保証

メーカー希望価格31,500円(税込み)


ドイツの職人の手で作られた機械式ムーブメントが入っています。

毎正時と30分に1回扉が開きカッコーが時を告げます。

手のひらサイズでギネス申請中!


ドイツの黒い森(ブラックフォアレスト)で260年以上前に発明された

伝統的な鞴(ふいご)とパイプシステムで音が出ます。


下の画像に発泡スチロールがありますが、輸送ストッパーになっていますので使用の際ははずします。


ひとつずつ手づくりで製作していますので、仕様と多少異なる場合があります。なかには多少の時刻のずれが生じる場合がありますが、300年前と変わらない構造の味をご理解いただき、調整を行ってご愛用ください。
(振り子を上下して時間調整します。)